早稲田祭2005

早稲田祭2005に行った with しゅうじくん&(=゚ω゚)。

(=゚ω゚)は日曜にアメリカへ発つので、会社で打ち合わせがあるらしく、来られるかどうか分からない様子だったので、しゅうじくんととりあえず行ってみた。

今年の目玉は、何と言っても復活したDrag Questである。
3年前に衝撃を受け、2年前に2列目で見、楽しみにしていた去年は行われず、がっかりしていたのだが、今年は再び復活するのだ。

まずは昼頃にしゅうじくんと待ち合わせて馬場から早稲田まで歩いて行く。


今年もかなり混雑していた


大隈講堂の前も大混雑

早稲田祭の出店でたこ焼きを買って食べたりした。


たこ焼きを買って食べる

とりあえず出店の辺りを歩いて色々見ていると、HGWがいたw
しゅうじくんがどうしてもHGWと写真を撮りたいというので、写真を撮ることになったw


HGW

HGでない。HGWはハード・ゲイ・ワッフォー(ワッフル)の略らしく、100円のワッフォーを売っていたw

そしてその辺を歩いていると、オタク大戦とかいう変なものがあったので、そこへ入ってみると、あの宅八郎がいたw


宅八郎

早稲田祭2003から( ゚Д゚)シカーと見ているシャンソン研究会にも入ってみた。


シャンソン研究会

シャンソン研究会には、物凄く一人でノリノリで歌ってるボスっぽい女がいたのだが、それがいなくなっていた。もう卒業したかね。
そのボスっぽいのといつも一緒にいた女のボーカルが新ボスになったようだ。

そうこうしているうちに、そろそろ大隈講堂前ステージで最後のイベント、Drag Questが行われる時間になってきたので、大隈講堂前に向かう。

(=゚ω゚)も会社での打ち合わせが終わり、このDrag Questを見るために早稲田にやってきていたので、そこで合流する。

Drag Questの前のなんとかオークションとかいうイベントの最中にもDrag Questに出るオカマ仲間らしきものが前の方の場所を取り始めていた。

これはまずい!と思いつつ、終わった瞬間に前の方に行くが、既に前の方はDrag Questの熱烈なファン?で占められてしまい、今年は7縲怩W列目くらいになってしまった。

まぁ、あんまり前の方に行ってもある意味危険なので、この辺で良いといえば良いのだがw

そして、遂に2年ぶり、3回目のDrag Questことドラッグ・クイーン・ショー(通称オカマショー)が始まった!


バビ江ノビッチ

3年前に突然見せられ、衝撃を受けた、あのバビ江ノビッチがいきなり最初から始まる!


バビ江&エンジェルジャスコ&メイリームー

この3人のステージは完成度が高い。
しかし、3年前のと比べると曲がちょっとイマイチかね。
あれほどのインパクトはなかったが、相変わらずパフォーマンスの完成度は非常に高い。
間違いなく早稲田祭のあらゆる出し物の中で、最も高いレベルのパフォーマンスだろう。
オカマだと思ってバカにしてはいけない。

ちなみに、(・Θ・)は別にオカマ自体には何の興味もないので誤解しないようにw

次は東京都公認のヘブンズアーティストという資格を持っている唯一のドラッグ・クイーンというのがホラー系のショーをしていた。


エスメラルダ

これは初めて見たが、基本的に一発芸だな。

その次はパラエ。
このパラエというのは2年前にもいたが、牛乳を飲んで下痢をする、という物凄く短いのをやったんだが、今回もまた変なものだった。


パラエ

これは音楽に合わせて踊るのではなかったので、余り面白くなかったね。まぁ、こういうのもある、ということだろうか。

次はメイリームーのソロ。


メイリームー

この人のは真面目な感じのが多いね。
ちなみに、最初の3人組の左のと同じ人である。

そしてエル。このエルというのも2年前にいた。


YUKI?


いや、エルw

これはYUKIのJOYという曲のPVの完全なパクリだ。

偶然YUKIの出演したミュージック・ステーションか何かを見ていたので、これは知っていた。知らないで見たらもっと面白く感じたかね。

そして、最後はエンジェルジャスコ。
これも3年前からやっているベテランだ。
しかし、3年前の和田アキコの真似のやつみたいのがこの人には似合うと思うけどね。


エンジェルジャスコ

2年ぶりで復活してくれたので、なんとも嬉しいのだが、(=゚ω゚)も言うように、3年前のあのド迫力のイメージがあるだけに、どうにも今年のはちょっとイマイチに感じてしまった。

しかし、復活しれくれたのは非常に嬉しい。(=゚ω゚)はこのためだけに毎年来るらしいw

ところで、上の画像はは全て去年買った新しいPanasonicの3CCDのビデオカメラで録画したものだが、やはりコレは画質が良い。
上の写真の通り、将来を考えて16:9サイズで録画した。このビデオカメラは16:9をスクイーズで録画できるので、通常のレターボックスで録画するビデオカメラと違い、ワイド撮影でも画質劣化がない。

2年前はソニーのメガピクセル・ハンディカムで録画したのだが、アレは小さくて軽く、画質の解像度は高いのだが、とにかく画像のダイナミックレンジが狭すぎた。

まぁ普通の家庭用としてはあんなものかもしれないが、例えばオカマショーの画像を見てもらえると分かるのだが、後ろが黒背景でスポットライトが当たっている、という物凄く明暗の差が激しいので、こういうものを家庭用ビデオカメラで撮影するのは非常に難しい。

明るい部分に露出を合わせると黒い部分が潰れてしまい、暗いところに合わせると明るい部分が白く飛んでしまう。

さらにスポットライトがぐるぐる回っていて、その光の直撃も受けるので、AEだけでやっていると年中露出が変わってしまい、どうにもうまくいかない。

実際に2年前にメガピクセル・ハンディカムでオカマショーと撮ったのだが、白飛びを減らすと全体的に暗い画像になってしまうし、ある程度見えるようにすると光が当たっている部分はほとんど白飛びするという状態で、こりゃどうしようもないな、と思ったのであった。

それからもうこのハンディカムは性能が低すぎてダメだと思い、約1年前に今使っているPanasonic NV-GS400という家庭用としては最高級のものに買い換えたのであった。

今年の7月にソニーから家庭用ハイビジョンカメラが出てしまったので、このPanasonicの機種は製造中止になってしまい、今Panasonicは普及機種のみで高級機種はラインナップになくなっている。

というわけで、10万円台のハイビジョンでないビデオカメラとしては現在でも最高レベルのものなのだが、これは確かに画質が良いと思う。

ダイナミックレンジも申し分ない。
上の写真を見てもらっても分かるように、ほとんど白飛びも黒つぶれも起こしていない。これは凄い。

普通の普及価格帯ハンディカムだと、確実にライトが当たってる部分は白飛び、暗い部分は真っ黒になると思う。

さすがにスポットライトの直撃を受けるとスミアが生じるが、それでも普通のハンディカムなどと比べれば遥かに少ない。それどころか、スポットライトの色まで分かり、さらに黒い部分も潰れていない。素晴らしい。

これ以上のものはもう30万以上のものになってしまうので、まぁ、10万ちょっとでこれだけの画質が確保できれば大したものだろう。

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2 Responses to “早稲田祭2005”

  1. しゅうじ より:

    俺もHGコスチュームで行けば、おもしろかったね

  2. (・Θ・) より:

    相当HGが気に入ったらしいねw

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