今日も秋葉原へ行った with (=゚ω゚)
(=゚ω゚)がお好み焼きを食べたいというので、ヨドバシAkibaのお好み焼き屋に入る。
目の前の鉄板にこんなものが作られた。
20分くらいかかるらしく、時々店員が焼きに来る。
最終形態
最後はこういう形になった。
それなりにおいしいが、まぁ特別おいしいというほどのものではなかった。
そして(=゚ω゚)がアイロンを買うのにいろいろ悩む。
結局ピンク色のアイロンを買っていたw
それから研究室PCの交換用コンデンサなどを買おうと大通りへ出ると、なにやら祭りが行われているようだった。
祭り
いかにも秋葉原らしい風景というべきだろうかw
神田なんとか祭りらしいが、本来ここは通らない予定だったようだが、なぜか通ることになったらしい。
それからマルツや三栄でコンデンサを買う。
マルツではRubycon YXGを、三栄では日本ケミコンKZEを買った。
数年前に研究室で一気に32台買った日立PCだが、そのほとんどが調子悪くなっている。フタを開けてみると、YEC製(台湾製)のコンデンサがパンクして、頭頂部が割れて黄色い電解液が染み出ていたのであった。
CPU周辺のレギュレータ部の水色のコンデンサの頭の部分がふくらみ、ひび割れて黄色いものが出ているのが分かるだろうか。
こちらはその拡大したものである。
ちなみに、手前に緑色のコンデンサがあるが、そちらは日本のSANYO製で全く問題ない。
日立のPCの症状だが、ひどいものは起動しようとするとすぐに致命的エラーのようなものが出てなにもできなくなってしまうものから、軽い症状のものでは、一応起動などができて動くものの、ソフトを走らせてしばらくするとそのままフリーズしたりなど、マトモに使うことができなくなっている。
これは、CPUにコア電圧などを供給するためのレギュレータ部のコンデンサが上の写真のような状態なため、ちゃんと平滑できず、負荷がかかるときにリップルが増大してCPUが暴走しているためと思われる。
そこで、これらコンデンサを交換すれば直るだろうということで、交換してみることにした。
上の水色が外したコンデンサ(YEC製)である。黒いのは買ったRubycon YXG、茶色は日本ケミコンKZEである。
とりあえず2台直してみようと思い、一台はRubycon YXGを、もう一台は日本ケミコンKZEを使うことにより、それぞれのコンデンサの評価もできるだろうと考えた。
ちなみに、Rubycon YXGは1個105円、日本ケミコンKZEは1個190円である。
どちらも日本メーカー品だが、性能や寿命はKZE>YXGではないかと思われる。
交換後
上の写真は水色のコンデンサを茶色の日本ケミコンKZEに交換したものである。
とりあえず少し使ってみた感じでは、全く問題は生じず、ちゃんと動くようになった。
交換後の日立FLORA
これはRoland MODELA用に使っている日立PCである。
今までは、MODELAを動かしていると、途中でPCがフリーズしてしまって使えない状態になっていたのだが、これでまた使うことができるようになった。
他にも今まで使っていた日立PCがあるので、そちらはRubycon YXGに交換してみようと思っている。
今日は交換後、テストのためにCPUに100%負荷をかけるソフトを動かしたままにしてある。
明日研究室に行ってみて、フリーズしたりしていなければ完全に直ったということになるだろう。