ダ・ヴィンチ・コードを見た
ダ・ヴィンチ・コード
毎回映画を見るときは、事前にネットでチケットを購入してから行くのだが、今回は大変だった。
最初は土曜日に行く予定だったのだが、水曜の0時から始まるのを忘れていて、AM2時ごろ気づいてヒルズのチケット予約HPに行ってみると、既に通常のスクリーンは完売・・・
そして、その他のスクリーンも残り僅かになっており、買おうにもものすごい後ろでさらに端の席という最悪の席しか空いてない。。。
予約が始まって2時間でこれかよ!と思ったら、そのうちひとつはいつもと違い、1週間前くらいから予約を開始していたらしい。
何にしてもいつもだとまだまだ余裕な時間なのに、既に予約できないような状況になっていた。
仕方なく日曜に変更した。
で、日曜のは木曜の夜中0時から開始なので、0時になった瞬間に席を取ろうとすると・・・!?
なんとアクセス集中でサーバーがパンクしたw
以降、連続でクリックし続け、3つのスクリーンを交互にクリックしていたところ、30分後くらいにプレミアスクリーンのところでようやく予約が取れるようになった。
このプレミアスクリーンは六本木ヒルズの映画館のなかでも通常のスクリーンとは違い、値段が3000円もするところで、高級なところである。
ここで座席確保を逃すと、次はどうなるかわからないので、そのままプレミアスクリーンで予約を取る事にした。
(=゚ω゚)の分も取らないといけないので、プレミアでいいか確認するために寝ている(=-ω-)を叩き起こして予約したw
そして今日六本木ヒルズのプレミアスクリーンへ行ってみる。
いつものつもりでチケットを引き換えてポップコーンと飲み物を買い、行こうとすると、プレミアスクリーンは入り口からして別のところにあり、さらにドリンクが無料で付いてくることが分かった。
今ドリンク買ったばかりなのに・・・
ちなみに、アルコールとかもあったが、(・Θ・)は飲めないのでアイスコーヒーにした。
プレミア
プレミアスクリーンは↑の写真のような感じで、間にオレンジ色に光る飲み物を置く台があり、これは常に点いているので映画を見るにはちょっと邪魔かも。
座席はちゃんと両側に肘掛がり、リクライニング機能も付いていた。
ヒルズの映画館は通常のところでも、かなり前席と段差があるので、前の人の頭が邪魔になることはまずないが、プレミア席はさらに大きな段差がつけられていて、どんなに座高が高い人が前にいても全く関係ないようになっていた。
スクリーン自体はそれほど大きくはなく、なぜか右下側のフォーカスがボケ気味だったのが気になった。
というのも、フランス語が出てくるシーンが多いのだが、そこでは英語字幕が下に表示されるために日本語字幕が右側になる。
この文字が若干ボケていてピントがその辺が少し合ってないことが分かってしまう。
音は結構良いが、それはヒルズの場合他のところでも同じなので、スクリーンや音自体に関しては他のところと同じようなものである。
肝心の映画に関してだが、この映画は見たい人が多いと思われるので、内容については伏せておく。
楽しめるかどうかというと、まぁそれなりに楽しめる映画だと言えるだろう。
恐怖物の映像に関してはプロ並みの(・Θ・)だが、途中で突然クルマがトラックと正面衝突する場面があるが、あれは凄かったw
さすがの(・Θ・)もサイレンを見たときの(=゚ω゚)のように、一瞬ビクッとしてしまったw
ちなみに、このダ・ヴィンチ・コード、六本木ヒルズの映画館では既に昼間の回は全て満席になっており、チケットを事前に予約せず見に行こうとしても見れない状況だった。
ここまで人気のある映画は初めてかもしれない。
終わってから秋葉原へ。
劇団鹿殺しがいたので、少し見た。
劇団鹿殺し
USBメモリを買おうと思っていたのだが、どうせ買うなら最低1GBは欲しいなどと思っていると、少し余計に出すとmp3プレイヤー機能の付いた物が8000円くらいで買えることが分かり、そちらにするかと心が動く。
で、そうなると11800円くらいでiPod Shuffleも買えるということで、どうせ買うならインチキメーカーのよりiPod Shuffleか、と見ていると、2万円出す気になるとiPod nanoが買えるのか。。。
だったらiPod nanoかね、などと見ていくと、iPod nanoの4GBは2万7800円くらいもしている。4GBくらいあるといいなぁ〜などと思ってみていると、34,800円出すと、これがいきなり30GBのHDDタイプになる。
今回の場合、携帯オーディオとしての他に、研究データをUSB HDDとして持ち歩くことに意味があるので、ある程度HDDに余裕があるのはうれしい。
というわけで、どうせ買うなら買い換えなくてよさそうなものにしようということで、結局iPod 30GBを買った(・Θ・)ノ
まだ買ったばかりで使い込んでいないのだが、Walkman Aと比べてみた感じとしては
1.iTunesや本体の操作性はWalkman Aよりも数段良い。特に反応の早さなどが桁違いに良い。
2.噂どおり、EQでBass Boosterを選ぶと(厳密には低音を増強するどれを選んでもだが)音が割れてしまい、EQは全く使い物にならない。
3.アンプの性能は思っていたよりも高く、Walkman Aよりも音が良い。(が、EQが事実上使えないのでかなり微妙)
4.やはりWalkman Aの有機ELよりもカラー液晶の方が断然良い。
といったところが最初の印象である。
詳細は後ほどレポートする