伊豆大島

急遽伊豆大島旅行が決まった。

何しろ我々の旅行は決めるときは早い。
大体10日後とかの旅行を突然決める。

というわけで、今日もお盆でほとんどのツアーが埋まりまくっていたので、残り4人分くらいあまっている伊豆大島にいきなり決めた。

電話では銀行でお金を振り込んでから予約確定になるのだが、土日になってしまうため、月曜まで待ってからなどとのんびりしていると、4人分なんかはあっさり埋まってしまうだろうことから、HIS新宿本店まで来てくれと言われ、仕方なくそこまで行って手続きしてきた。

行ってみると、順番待ちの券を取るようになっていて、(・Θ・)は194番だった。

1時間近く待たされて、ようやく(・Θ・)の番が回ってきた。

電話で確認をしてあるので、空きがあるという伊豆大島ツアーの唯一空きがある日を最初からOKだろう人数で予約したいと言う。

ちゃんと言われたとおりお金も持って言ってるので、非常に手際が良い。

そうこうしているうちに、(・Θ・)の次の195番が隣のカウンターに呼ばれた。
隣と言っても、90度曲がった別のテーブルなので、すぐに隣というわけでもなく、それなりに離れているのだが、そのオヤジが大きな声で話しているので、何を予約しようとしているのか聞こえてくるのであった。

何と(・Θ・)と同じ伊豆大島プランを申し込もうとしている!!!

しかも、(・Θ・)が電話で確認して、既に埋まっている日付を指定したりしてる。

案の定、その日は既に満席だとか言われて、別の日付も調べ、それもダメ、その次もダメ、となり、いよいよ(・Θ・)が電話で確認した日付になった。

そのオヤジはその日までが行ける限界で、その日がダメだともう行けない、とか言っていた。人数は2人。

だが、調べている時に、(・Θ・)の担当は別の席で、その残り4人分くらいしかあいてないところに3人の予約を申し込んでいるところなのであったw

見ていると、195の担当が、「あ〜、今4人分くらいあったんですが、ちょうど今残り1人になってしまいました〜」とか言っていたw

まさか隣のオヤジは、(・Θ・)がすぐ隣で同じプランを申し込んだせいで自分の予約が取れなくなったとは思うまいw

しかし危ないね。偶然にも(・Θ・)のすぐ次の人が同じプランを申し込む人だったとは。

あと数分店に着くのが遅れてたら、そのオヤジに取られてこっちが予約できなくなるところだった。

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