長い間欲しい欲しいと思っていたのだが、今日、遂に買ってしまったのだ。あの
Ferrari
をっ!!!
その名も「Ferrari F-20」。1000台限定生産の希少モデルだ。
F40やF50の血を引く、まさに純正フェラーリそのものなのである。
なぜ買ったのかというと、まず今日は(=゚ω゚)の誘いで秋葉原へ行きエサを食べた。
今日のエサは、ダイビルの手前の細長いビルの9階。店の名前は忘れたが、焼肉ではあるが、どちらかというと日本風の店だった。
それから色々と店を見る。
BENQのDVD±Rドライブが3980円だったので、mon-iPC用ドライブとして購入した。
その後、ジャンクショップなどを見たりしながら、TWOTOPに入ると、何と今まで7万9800円くらいだったFerrari F-20が、5万9800円に値下げされているではないかっ!!!
ん〜、どうするか。
このFerrari F-20は、20インチのワイドサイズで1680×1050という高解像度であり、さらにVA液晶で、視認角度が広く、特に問題になる上下176度の広い範囲を実現している。
実際に、下から見てみても、やはり美しい。
さすがフェラーリ・レッド。などといいながら、随分悩む。
何しろLGの19インチが2万4800円という格安で売られているためだ。
だが、これはどうせ下からはマトモに見えないだろうと思い、ディスプレイは使っている間中見ているものだから、余り安いものにはしたくない。
それに、この性能で5万9800円は安い。事実、秋葉原の液晶激安店に行ってみたが、そこでもこのFerrari F-20は78800円で売られていた。
というわけで、思い切って購入することにした。
そして、これが(・Θ・)が購入したFerrari F-20の全貌だ。
美しいボディラインを形成するフェラーリレッドとカーボン調ブラック。そして跳ね馬のエンブレムがその存在感を否応なしに主張する。
Ferrari F-20
しかし、問題は、なんと余裕で対応していると思われた(・Θ・)VAIO(2005年春頃のモデルのソニーVAIOシリーズ最高級のtype R)が、なんとこのFerrari F-20の解像度WSXGA+ 1680*1050に対応していなかったのだ。
GeForce 6600なので、チップ的には対応してそうなものだが、ドライバを更新してみたが、新たに選べる解像度が増えたものの、WSXGA+はなかった。
仕方なく今は1600*1024で表示させているが、微妙に横長になり、見にくい。
こりゃビデオカードも買い替えか・・・
安物買いの銭失い・・・
はたまた・・・
実は、(=゚ω゚)がネットで調べたところ、カスタム解像度なるものがあり、それで設定できるらしいというので、やってみたところ、1680x1050の解像度で表示できた。
(・Θ・)ノ
さらに、mon-iPC用に買った玄人志向の3999円のビデオカードでは、デフォルトで1680×1050を選ぶことができて、普通に表示できた。
VAIOとの接続は、DVIで接続できるようにもなって、非常に調子がよくなった。
Ferrariのマークが付いてるが、実はこれはacer製で、またacerはBenqと同じ会社なので、事実上Benqモニターみたいなものなのであった。