DV->DVD

大島旅行のDVからDVDを作ろうとしているのだが、何ともMPEG2変換に時間がかかる。

Pentium4 3.8GHzで実時間以上かかるから大変だ。

今までは、ビデオカメラを再生して、ハードウェアMPEGキャプチャカードでMPEG変換して、そのファイルを使ってそのままオーサリングソフトでDVDを作っていたが、今回はiLink (IEEE1394)でDVカメラとPCとを接続し、DVフォーマットのままPCに取り込んで、それをソフトウェアでMPEG2に変換してDVDを作ろうとしている。

前回( ゚Д゚)シカーと行った沼津旅行のも基本的にこのやり方で作ったのだが、あれはDVgatePlusでDVキャプチャし、ClickToDVDで勝手にMPEG変換させて作ったのであった。

が、そのやり方でやると、どうもできたMPEGファイルの画質が悪く、特に背景が動くときにMPEG特有の違和感のある画質になってしまうため、こりゃダメだと思うようになった。

TMPGEncなども試してみたが、これが変換に実時間の約4倍もかかってしまうため、今回の大島旅行だと、変換だけで24時間もかかってしまう。

というわけで、画質なども確認しながら、今DVgate PlusのMPEG変換機能で変換をしている。ビットレートは9Mbps(Max 10Mbps)設定だが、どうやら出来上がるファイルのビットレートは8Mbpsくらいの感じのもののようだ。

リス村の画像などを見ると、どうにもビットレートが低いとブロックノイズが目立ってしまうので、今回は初めてDVD+DLをメディアに使用することにした。

DLメディアは値段が高いが、旅行の記録なので、ケチケチしないで良いものを使うようにしよう。

というわけで、画像ファイルがなかなか出来上がらないため、大島旅行のblogを書けないのであった。

まもなく書く予定。

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