映画SAW, SAW2, SAW3を昨日の夜中23時から連続で一気に見た@六本木ヒルズ with (=゚ω゚)
終わったのが朝5時前で、さすがに疲れた。
(=゚ω゚)はSAW3では1/3くらい寝ていたw
こんな時間のものでもかなり人気があり、(・Θ・)がネットで予約したときには既に中央後部の席は既に満席(一人でも取れない)だった。
仕方なく中央前部の席を取ったが、その中でも一番前だった。
多分前過ぎてメガネだと見にくいだろうとコンタクトで見た。
このSAWという映画は初めて見たが、これはホラー系と言って良いのか良くわからないが、従来のアメリカのホラー系みたいな単純なものとは違い、「こういうことか!」と思うと、それも実はそうじゃなく、こうだったのか!!!となり、さらにそれが、「いや、実はそれも含めてこういうことだったのだ!!!」などと、何回も大どんでん返しがあるという、複雑な話になっているところがSAWの面白いところである。
特に最初のSAWは非常に良くできていると思った。
伊達に3年連続で3作作られている作品ではない。
連続で見ているせいもあるか、SAW3あたりでは、こうなるんじゃないか、と何となく先が読めてくるようにもなり、その辺がちょっと残念だが、1年ぶりに見た場合はまた感想が違うのかもしれない。
SAW3も最後の最後に物語は何重にも仕掛けられているのだが、その仕掛けが今回で最後だと受け取ることもできるし、次回に続くための布石だとも受け取れるため、これでやめても良いし、来年SAW4を作っても良いようにした、と思われる。
とりあえずこの作品はかなりお勧めである。
いきなりSAW3だけを見ると分かりにくいかもしれないので、できれば最初のSAWから順番に見ることをお勧めする。