今日はノコと、ノコ映画「クラナド」と「エヴァンゲリヲン：序」を見てきた。

クラナドはまぁ何も分からず付き合いで見たわけだが、何ともノコ映画であった。
１０月から京都アニメーションによりアニメ化されるらしいが、それとは別の映画化らしい。

そしてその後、本命である「エヴァンゲリヲン：序」を見る。
THE END OF EVANGELIONの続編なのか何なのか、これまた全く調べずに見に行ったのだが、結論から言うと昔のエヴァンゲリオンのリメークであった。

まぁ「序」というだけあって、話としては昔のテレビシリーズの５～６話くらいまでのところをやった、という感じである。
分かりやすく言うと、アスカが出てくる前までのところで、綾波レイをメインにした話、という感じである。恐らく次のはアスカがメインの話になるのではないだろうか。

( ﾟДﾟ)ｼｶｰ情報によると、昔のエヴァンゲリオンを見ておかないと話が分からないので楽しめない、とのことであったが、はっきり言ってこれは昔のを一切見ないで見たほうが楽しめる。

というよりも、テレビシリーズを見てからコレを見たら、全く楽しめないと思うｗ
どちらかというと、今まで一切エヴァンゲリオンを見たことがない人が見ると良いのではないか、と思った。

まぁ次回作で話が変化するのか、それとも同じなのかはわからないが、とりあえず今回の「序」に関しては全く同じ内容であった。

ただ、昔のものよりも解説が詳しくなっていて、全体的に分かりやすくなっていた。とにかくエヴァは分かりにくいものなので、とりあえず分かりやすくなっている点は良かったのではないだろうか。