ASUSのEeePC以降、最近流行の小型ネット向けノートPCであるネットブックの日本メーカー版第1号の「TOSHIBA NB100」を買った。
TOSHIBA NB100
ネットブックは沢山種類があるので、どれにするか迷ったが、小さいネットブックのなかでも小型であること、東芝である信頼性、液晶の綺麗さ、そして値段(ポイントを考慮すると約5万円)等からNB100を選んだ。
写真の通り、Let’s note Rシリーズなどよりも小さく、かといってVAIO type Uのような超小型でもなく、メインPCの横に置いておくのにも丁度よい大きさである。
また、重さは約1キロと特別軽くはないが、重いわけでもなく、また値段が安いので、万一のことがあってもさほど気にならないなど、持ち歩くには最適だと思われる。
実際使ってみた感じだが、キーボードは思ったよりも普通に打てる。Let’s note R位の感じである。また、キータッチはこの手のものとしてはかなりいい。タッチパッドやクリックも特に不満はない。
ファンの音も小さく、またファンを止めてさらに低消費電力モードにすることもできる等、さすが日本製という感じで良くできている。
欠点としては、電源を切るたびに液晶の明るさがリセットされるため、毎回明るさを調整しないといけないところくらいか。
まだ今日届いたばかりなので、もう少し使い込んでみないと欠点が見えてこないが、今のところ特に大きな不満もなく、なかなか良い感じである。
このネットブックと呼ばれる低価格ノートPCはなかなか良い製品だと思う。
バッテリのもち考えてAcerのAspire One買って6セルバッテリまで買っちゃおとか思ってるんですがどうですかね(;´Д`)
東芝のは何時間もつかね??
あんまりバッテリーで使ってないけど、普通にmp3を再生しながらネットとかをやってる分には2時間くらいは問題なく持つっぽいね。
東芝のは簡単にCPUクロックを半分に落として低消費電力モードに入れられるんで、特にCPUパワーの必要ないときにはそれでバッテリーを持たせることもできるようになってたりする。
(・Θ・)