久々の万ステ&コンデンサ交換&Amazon.ukで買い物

最近にっきを書いてなかったので、まとめて書いてみる。

水曜日は久しぶりに万世でエサ

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万ステ

そして、ヤフオクで安く買ったTektronixの任意波形ジェネレータだが、この時期のTektronixの装置からチップアルミ電解コンデンサが使われているのだが、これが全くダメで、液モレしてしまう。

しかも4級塩電解液を使ったコンデンサも使われていたりして、これがまた漏れる。

この装置は余り使われていなかったようで、とりあえず問題はないようだが、この当時の機械は全部ダメなので、コンデンサを交換することにした。

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なにげにぎっしりと基板が使われてていて、バラすのが大変だったが、結局76個のチップコンデンサを新品に交換した。

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チップコンデンサは全て35V 22μFだったので、千石で東信のチップコンデンサ100個入りを1650円で買った。安いw

しかし、1日にして76個が使われることになった。

この手の測定器のコンデンサなんかを交換すると、誤差が気になるところだが、そもそも適当な性能のチップ電解なので、基本的に電源のバイパスコンデンサとして使われているため、交換してもまず性能や精度には影響はない。

交換してみてだが、やはり外してみると、わずかに電解液が漏れはじめていた。
まだ基板が腐食するようなことはなかったが、微妙に漏れがはじまっていた。

この当時の4級塩電解コンデンサやチップコンデンサを使った装置は全て不良品みたいなものである。Tektronixに限らず、全てのメーカーの製品でダメである。
できれば90年代の電気機器はヤフオクで落札しないほうがいいだろう。

しかし、このTektronix AWG2021だが、どうやら新品時の価格は200万円以上するものだったらしいw
まぁ今ではもっと小型化された同じ機能のものが30万くらいで売られてるから、そもそも200万の価値はないが。

そして、実は2月の頭にイギリスのAmazonでlainのDVD BOXを注文していたのであった。

ポンド安でイギリスのAmazonでの買い物が安い、というのが2chで話題になっていたり、研究室のM宅くんも何やら買ったらしいので買ってみることにした。
2週間近くたって届かなかったので、そろそろ文句でも言ってみるかと思っていたところへ、今日届いた。

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Serial experiments lainのDVD-BOXで、全13話分のDVD全て。ちなみに音声は英語と日本語の両方、そして英語字幕が入っている。リージョンは日本向けと同じだが、PAL方式なので通常のDVDプレーヤでは再生できないものが多い。PCでの再生は問題はない。

まぁ英語の勉強にはlainがいいんじゃないかと思って買ってみたのであった。

というのも、lainはセリフが少なく、ゆっくりしゃべってるところが多いので、勉強には丁度いいのではないかと思ったからだ。

最初は「らき☆すた」にでもするかっと思ったが、らきすたは終始喋りっぱなしだから、聞き取りが大変そうだと思ってやめた。

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それにつけても安い。

DVD-BOXが送料込みで大体4,000円くらいだった。
いまやポンドは数ヶ月の間に半分の価値に下がってしまったので、イギリスから買うとかなり安く買える。

ちなみにこれはAmazon.ukのlainのページから買ったもので、送料を入れても4,000円くらいと安い。

日本のアニメはなぜか外国に行くと安くなるので、海外から買ったほうが英語音声もついていて安く手に入る。

まぁ多少古い作品なので、日本でも割りと安いDVD-BOXが出ているようで、日本のアマゾンだと9,000円くらいのようだ。

ただ、日本のアマゾンで買っても英語音声や英語字幕が入ってないので、買っても仕方がない。
lainはAT-Xで録画したものを全話持ってるしね。

次は最大のお気に入り作品である灰羽連盟の英語版DVDでも買ってみるか、と思っているところである。
灰羽連盟は日本のアニメーション作品の中で最高に良い作品の一つなので、知らない人は一度見てみることをオススメします。

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