今更だが、さよなら絶望先生のOPが凄い。
例によってアニメーション製作はシャフトなので、OPには様々なパターンがあるのだが、「大槻ケンヂと絶望少女達」が歌っているバージョンがいい。
この映像と、内容は全く関係ないw
なんだこれは!?という感じがイイ!
そして、「【俗・】さよなら絶望先生」のOPから「空想ルンバ」
この白黒で古い映写機風の映像がいい。
YouTubeのでは画質が悪くてよく分からないが、実際には本物のフィルムのような感じに1コマ1コマブレていて、非常に映像レベルが高い。
また、シャフト制作なので、毎回OPは少しずつ違い、白黒だけではなくてカラーのものもあるし、細かいところが変わってたりする。
最後に、「【懺・】さよなら絶望先生」のOPから林檎もぎれビーム!
もうここまでくると、全く何がなにやら分かりませんw
でもやっぱり、これがいいんだよ。
こんなの今までに見たことないもの。
この良く分からないけど、何か凄い!という感じがいい。
特に、林檎もぎれビームはもう言葉の意味も分からないし、映像がもうやりたい放題。
(実は「リンゴ送れ、C」という暗号が隠されている)
単に映像がきれいとか、動きが細かいとか、そういうレベルを超越している。
AT-Xで大量にアニメを見ているモニだが、もうこれは圧倒的に凄い。
化物語の「撫子OP」に並ぶ傑作だねこれは。
やはり何だかんだ言っても時代はシャフトだな。