amazon.co.ukに注文しておいたSTRIKE WITCHESのアメリカ版DVDが今日届いた。
1月31日に注文して、2月2日に発送となっていたが、今頃届いた。
相変わらず簡素なパッケージであるが、1期全12話のDVDが送料込みで約¥3,700という安さ。
ちなみに日本版はコレ
ストライク・ウィッチーズ自体は既に全話録画済みなので、今更いらないのだが、これはいつものごとく、英語の勉強用に買ったものである。
DVDは2層のものが2枚で、1枚あたり6話ずつ入っている。
各メンバーの国とか動物とかの表があって、結構分かりやすい。
とりあえずTranscriptsも見ずに英語で見てみたが、これは大体分かるね。
今まで「灰羽連盟」や「あずまんが大王」でやってきたが、難易度的にはこれが丁度いいくらいに思える。
あずまんがはしゃべりっぱなしなのと、大阪(の英語)がなまってる&トモちゃんは喋りが速すぎる&ゆかり先生は言葉が汚すぎる&26話あるので長いなど、何気に結構難しいと思う。
灰羽連盟は難易度は普通だが、後半の話が暗いので、繰り返し見るのが辛い。
他にLainもあるが、あれも後半がハルヒみたいに、日本語ですらわけがわからなくなるので、それを英語で聞くのは辛い。
というわけで、このSTRIKE WITCHESを買ってみたのだが、3話まで見た感じでは、これはいいね。
難しすぎず、やさしすぎず、今風の日本アニメ的な面白さがあるし、繰り返し見るのに丁度いい感じだ。
ただ、日本版と比べると、やはり声優の質が明らかに劣っているのは否めない。
英語版はなんだか割と似てる声が数人いるので、その辺が区別つけにくいのと、なんか全体的に声がかわいらしくないのと、リネットの声がなんか普通のオバサンっぽいのが気になる。
日本語を見ると、明らかに日本の声優の方がうまいのと、それから声質がメンバーごとに明らかに違うので、声だけで誰の声か分かる。
そして、一人ひとり話し方が非常に個性的であって、表現力がまるで違うのが改めて凄いと思うのであった。
しばらくはこれで英語のリスニングの勉強でもしよう。