久しぶりの秋葉原

3月15日以来、久しぶりに秋葉原へ行った with ( ゚Д゚)シカー

そして万世でエサ

それにしても万世はうまいね。

まぁ今に始まった話ではないのだが、とにかく動画のエンコードにPCパワーが足りなすぎていて、どんどんHDDがたまっていくので、何とかしたいわけだが、今のCPUパワー(Core 2 Quad Q9450 2.66GHz)ではどうしようもない。

少しでもエンコード作業を効率よくするために、エンコード用BATファイルをPythonで書き換えたりしていたが、いずれにせよCPUパワーが足りなさすぎるのはどうにもならない。

そこでPCをSandy Bridge化すべく、CPU+マザー+メモリを買って、今のモニPCの中身を全交換してパワーアップするつもりでいたのだが、どうやらそろそろ新チップセットZ68が出るらしいので、ここまできたらそれが出てから作る方が良い、と思い、とりあえず試しに今のPCのOSを64bit化して、メモリを8GBに増やす、などをやってみることにした。

そんなわけで買ったのがコレ


DDR2 800 2GB x 2

SILICON POWERのDDR2 PC800 2GB2枚。
とりあえず動けばいいので一番安いのを買ってみた@4,770円くらい
Windows 7のメモリチェックでは問題ないとのことだった。

これで今までよりはだいぶマシだろうと思い、今Windows7 64bit + 8GBメモリでコレを書いているわけだが、Pythonコードx264エンコード+Firefox4+Chrome+TMPGEnc MPEG Editor 3+V2Cあたりが起動をしているだけで、すでにメモリ使用率84%な罠

まぁWindows7のSuper Fetchとかが実はそのうち結構使ってる可能性もあるが、8GBでコレかよ・・・

というか、Win7を起動してエンコード+ブラウザだけで4GBを超えるんだけど・・・。こりゃ32bitで年中メモリ使用率90%くらいで、Chromeのタブ切り替えるだけで数秒待たされたり、日本語入力がノロノロになるのはやはりメモリ不足のせいだったのか・・・

とりあえずそういった問題はなくなったが、8GBでも余裕がないとは。

それからついでに、いくら何を買っても気に入らないキーボードだが、HHKとか茶軸とかニセベアとかSIGMAのパンタグラフの鉄板入りのやつとか、高級キーボードと言われているものを試しまくってきたが、どれ一つとして気に入るものがなかったため、ここはあえてLogicoolのキーボードでも買ってみるかと思い、K340というものを買ってみた。


Logicool K340

横幅のスペースを節約しながらテンキーが付いているというワイヤレスキーボード。

何気に安くはなく、5,980円ポインヨ10%とそれなりにしたのだが、ワイヤレスなら食事とかノートPCを使うときとか、邪魔なときにサッとどけられて良い&マウスがLogicoolのワイヤレスなので、Unifying1つでマウスとキーボード両方無線で使えるのが便利だと思い、買ってみた。

で、少し使ってみた感想だが、この素人向けキーボードが案外イイ!

一見パンタグラフっぽく見えるが、キーストロークは深くて、この感じは多分メンブレンじゃないかと思う。
Majestouchの茶軸のような爽快感や、REALFORCEのような自然な打鍵感や疲れなさはないが、かといって1,000円くらいのいかにも安物なタイピングのしにくさもない。
適度な重さとクリック感みたいのがあって、結構打ちやすいじゃないか。

研究室では東プレのREALFORCE使ってるけど、このLogicoolはこれはこれで悪くないぞ!
こんな身近に案外良いキーボードがあったのか。大きさも手頃だし、ワイヤレスなのがこれまたイイ!と結構気に入ってる。

原発爆発による放射能のせいでなかなか秋葉原にも行けずにいたが、久しぶりにモニPCの使い勝手が色々と向上した。

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