007 CASINO ROYALEを見た with (=゚ω゚) @ 六本木ヒルズ
今回のボンド役は新しいのに変わったのだが、少し前に外国のメディアが「こんなのはボンドではない」とか酷評した、という記事をちらっと見たことがあったので、どうかな〜と思っていたが、いやいや、これはこれでイイ!
これが悪く見える人は、どんな変化も嫌う古いタイプの人間だろう。
確かに今までのボンドのイメージとは大分違うが、今風な感じで良かったと思った。
それと、アクションシーンが凄い。
今年見た映画の中では、MI3がトップレベルでアクションシーンが凄かったが、この007 CASINO ROYALEもそれと同列に並べても良いくらいアクションシーンが素晴らしかった。
MI3はただただアクションという感じだが、007は心理戦もあり、なかなか楽しめた。
また、今回の映画は多分今まで見た中で最も外人比率が高かったと思う。恐らく観客の半分は外国人だったのではないだろうか。
惜しむらくは、ボンドカーであるアストンマーチンが余り活躍しなかったということだろうか。
折角あるんだから、もっとカーチェースを入れれば、迫力も出てよかったんじゃないかと思うんだが。
とりあえず、見て損することはない映画である。
前回のイギリス映画「トゥモロー・ワールド」が余りにも・・・だったのだが、こちらはさすがに007シリーズなので良く出来ている。
TRAILERはコレだ。興味のある人は見てみよう。
映画の後、ヒルズでなにやら展示されていたLEXUSをマジマジと見た。
SC430の赤革モデルを良く見たりした。
245/40R18タイヤを近くで良く見てみたが、こんなゴムがホイールに貼り付いてるかのような薄いタイヤで乗り心地やどうなんだろうか?と思ってしまうが。
まぁLEXUSなんで音は静かに抑えているんだろうし、乗り心地は良いんだろうが、細かい振動や特にワンダリングは結構ひどくて運転しにくいんじゃないんだろうかと思うんだが、どうなんだろうか。
特製ランフラットタイヤで、スポーツタイヤではないのでカドは丸い感じではあったが、どうにもワンダリングが嫌いなつちのこはそこが気になってしまうところであった。