国際会議発表で、マレーシアのクチンへ行ってきた。

AirAsia

安く行くために、AirAsiaで羽田からクアラルンプールへ。

そしてトランジットでクチンへ。
マレーシアリンギットに両替しようとするが、午後4時にならないと日本円から両替をやってないとのことで、万一のために持ってきた30ドルをとりあえずRMに両替。

そしてそのお金でタクシーでホテルへ。
ドルを持ってきておいて良かった。

クチンに到着。
会場のFour Points by Sheratonホテル。

ホテルでタクシーを呼んでもらい、4時頃に空港へ戻り、両替。

KFCで食事。

約１０RM（300円くらい）でこれだけ食べられる。
安い。

ホテルの部屋から見える夜景。

ホテルのディナー。
バイキング形式で好きなものが食べられる。

学会の会場はホテル内に。

折角なので、空き時間に観光など。
世界唯一のネコ博物館へ。

ホテルからタクシーで行くが、帰りの足がなくなるので、タクシーには待ってもらう。

クチンモスクなども見る。

クチンの街を散策。
何というか、どこへ行ってもアジアはみんなこんな感じだな～。

またKFCで食事。

部屋から景色を見てくつろぐ(=ﾟωﾟ)。

学会発表の準備。
右のオッサンは後に発表するインド人。

なんと発表日は12月24日なので、ホテルはクリスマスムード。

そして帰りのため、クチン国際空港へ。

クリスマスのため、飛行機内でもクイズによるプレゼント大会。

こんなAirAsiaはこの日に乗らないと見れないだろう。

とりあえず今回は国際会議発表のためにクチンへ行ってみた。

クチンなどというところは聞いたことがなかったが、全く日本人を見ることはなかった。

中東系の人、マレー系でイスラム教の人、中華系の人など、様々な人たちがいて、なかなか他の国では見られない独特な雰囲気の場所だった。

赤道直下付近なので、物凄く暑いかと思っていたが、思っていたよりは暑くはなく、日本の真夏くらいの暑さの感じだった。

そしてすぐに天気が悪くなり、土砂降りの雨が降る、というスコールが頻繁にある。

走っているクルマはprotonというマレーシアのメーカーのクルマが多く、あとは古い日本車の中古車が走っていた。

街を歩いた感じでは、特に危険には感じず、治安は良いように思えた。

道路はそれなりに整備されているが、歩道がほとんどなく、ましてや横断歩道がほとんどないため、横断するのが危険だった。

クチンは日本では非常にマイナーで、観光するところもほとんどなく、これからも有名になることはないだろう。

多分クチンに来るのはこれが最初で最後になると思うが、良い経験ができた。