PWM発生回路の最終チェックをしているのだが、オシロスコープがもうどうしようもない。
実験風景
とにかく取り込んだ波形をPCに送ることができない。
これは本体側かソフトウェア側のバグなんだろうが、いまだに解消されない。
というより、Wittig TechnologiesのHPに行っても、購入当時のファームのまま置いてあり、全くバージョンアップする気配がない。
今までは何とか騙し騙し画像を取り込めていたのだが、今日はもう何回やってもダメ。
もう完全に頭にきた(`Θ´)
こりゃやっぱりダメだな。
もう少しマトモなのはないかと思い、思い切って本格的なのを買おうかと思っている。
今のところ候補は以下の3つくらい。
1.EZ digital DS-1250 250MHz(Equal) 2ch 200MS/s(Realtime) 25GS/s(Equal) カラー(107,500円)
2.Tektronix TDS1001 40MHz 2ch 1.0GS/s モノクロ(111,300円)
3.Tektronix TDS2004 60MHz 4ch 1.0GS/s カラー (207,900円)
ちなみに、本体だけではダメで、PCと接続するインターフェースが必要なのだが、EZ digitalの場合は1万円くらい、Tektronixの場合は45,000円くらいになるので、実際の最低購入価格は上の金額にそれを足したものになる。
1のEZ digitalは問題なくちゃんと使えるのであれば結構惹かれるものがある。何といってもカラー表示で値段が安い。12万くらいで全てが揃う。
これは韓国のメーカーで、(・Θ・)が以前買ったLG社製のファンクション・ジェネレータを実際に作っている会社である。まぁまぁ出来が良かったので、これはそれなりに使えるのかもしれない。
ちなみに、売っている店は秋月電子である。何かこれまた信じられない感じが・・・
2と3のはTektronixなので、品質はまず問題ないだろう。オシロスコープ・メーカーの世界最大手だ。1を買うなら2でもインターフェースつけて16万くらいなので、その方が良いような気がする。と思い、2が良いかな〜と思っていた。
しかしTektronixの本格的なオシロスコープだと恐らく1回買えば10年20年と使う可能性がある。こんなものはPCのように3年で使えなく なるようなものではないので、(・Θ・)にとって大切な道具になる可能性がある。となるなら、どうせ買うならここは良いものを買った方が良いような気もす る。
とすると、3の4chカラーモデルがなかなか良さそうに思う。インターフェースつけて25万くらいか。2のモノクロ2chモデルと比べて10万の差か。
しかし、オシロスコープはそんなに年中使っているわけでもなく、そんなのに25万も出すのは辛いものがあるな〜、と思い、悩んでいるところである。
しかしBench Scopeのバグのせいで、全く作業が進んでいないので、早急に何とかしたいところだ。
このままでは設計が今年中に終わらない。
最後の手段として、オシロスコープの画面を写真に撮るかね。
こんな感じで。
昔のオシロスコープはみんなこうやったんだろうから、まぁありえない話ではないのだがw
ただ、今のオシロスコープは100MS/sとサンプリング周波数が遅いので、20MHzくらいまで見たいのだが、はっきりいって全然見えない。
ま、それとも適当に作るかねw
州*‘ o‘リ<頭使うと頭痛い縲鰀