遂にP板.comに基板を発注した。
WR-X Servo基板
一応全種類の基板の設計は終わっているのだが、とりあえずサーボ基板のみ発注した。というのも、実際に作ってみて間違っているところがあると全部パーになってしまうため、まずはサーボ基板で確認してから残りは発注しよう、ということになったからだ。
6枚で約4万6千円。
今回のは2層(両面)基板なので、日本の業者でも割りと安い。
それに、複数枚作る場合は日本の業者でも大して値段が変わらないので、早くできる日本の業者にした。
海外の業者はプリント基板CADのファイルをそのまま受け付けてくれるところが多いのだが、日本の業者はガーバファイルやドリルリストなど、特殊な形式のファイルしか受け入れてくれず、結局全データをガーバファイルに変換して送った。
16:30頃送り、それからはステータスが「データ確認」になっていたが、午後8時過ぎには「製造」になった。
(・Θ・)の作ったガーバファイルを元に本物の製造ラインで生産されるといのが何となく感動するねw
これであと数日待てば基板ができてくるハズ。
次は部品の発注でもするか。